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5/10(水)

しばらくずっと、熱と痛みがあり寝込んでいた。熱は38.5℃。大型連休中はずっと、そんなであった。

身体をわるくし、日中も仕事ができなくなると、自分自身の活動のすべてが健康であることを前提にしていたと実感する。健康でいられるようにより気をつけたい。

今朝の体温も37.0℃。もはや微熱が平熱のようなものだ。耳の中耳炎の炎症が残る限り、熱が残る。痛みは耐えられるぐらいまで減った。

連絡する作業が滞っている。その他の作業も溜まってきている。体調不良を理由に新たな予定は入らないので、周りの人にはそれほど迷惑はかけてないと思う。

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4/30(日)

やはり今日も中耳炎がひどいので、しっかり休息をとることにした。身体の悪いところを治すために、しっかり熱をだし体温を高める。そのために解熱鎮痛剤はなるべく飲まないが、代わりに、この日は仕事が手につかなくなる。週明けからのスケジュールをこなすためにも、今日は病気に向き合う。

熱と痛みで朦朧とするなか、自分が以前1番困っていたことを問題提起し解決策を提供することを主旨とする団体を設立しようと考えていた。フリーランスワーカーを社会保障で最低限保護したり、支援して活動をうまくいくようにしてあげる団体だ。

これまでは会社や団体に属してない者の扱いはとても冷たいものだったが、昨今は自由な働き方として肯定的に捉えて、組織に属する者と同等の社会保障を与えようと議論が進んでいる。しかし、当事者に制度を周知していくには、地域での地道な取り組みがないと、全ての対象者を保護していくのは簡単ではないと思っている。なので、対象となる方や、これから新たにフリーランスワーカーになろうとする方に、利用できる制度を説明したり、事業の相談にのったり、他の組織や人に紹介する等を地域活動として、やっていきたいと考えたのだ。

形態はNPO団体がいいんじゃないかと思ってる。ビジネスじゃないと示してるほうが、気軽に電話して相談してくれるのではないか、と思うからだ。

ではなぜ、僕がそんな地域活動をしようと思ってるのかは、自分自身の経験で20代後半の頃にフリーランスワーカーになって困ったという話になるので、長いのでまた次回に書く。というか、頭が痛くてこれ以上書けない。