カテゴリー
日誌

1/8(日)

新しい1年が始まりました。

去年までは、このブログでその日の新聞記事を
メモした内容を投稿していました。
2年分続けたんですが、
去年の9月にデータベースが突然破損してしまったため、
これまで投稿した記事を全部、
泣く泣く手放して一から始めることにしました。

ただその経験があったためか、
あまりその後はブログ投稿が滞ってしまいました。
今年は再び、こまめにブログの記事を書けるような、筆まめで充実した1年にできたらと思います。

よろしくお願いいたします。

話は変わりますが、
僕はNPO法人すずしろ22という八王子の団体に所属しています。
この団体は、八王子の農地を守るという名分のもと、
農業や農家、農地と関わるいくつかの事業を行っています。
そのひとつに地産地消活動があり、

僕は先日、自然薯栽培をなさっている安留農園の
自然薯試食会に参加させていただきました。

お店で買えば1キロ4,000円近くする高価な自然薯を、イベントでは試食できて、贅沢な経験でした。

かなり立派な自然薯

皮をおろす安留さん

試食、というには十分すぎるほどの量が食べられました

1年に1度、安留さんが開催してくれています。
去年も僕は参加したので、2度目の参加でした。
来年も楽しみにしています。

会場は市民センターの調理室を使用し、参加費は数百円か無料です。
主催者は安留さんですが、来年のイベントの際は、
すずしろ22のイベント告知で紹介することもあるかもしれません。
2024年の1月を覚えておいてください

すずしろ22 イベント
http://www.suzushiro22.org/event/index.html

カテゴリー
ニュースのメモ

自衛隊施設をシェルター利用

防衛省が、他国からミサイル攻撃などを受けた際に国民を保護する緊急一時避難施設(シェルター)の整備に関し、防衛力強化にむけた今後5年間の整備計画の中で、地域住民向けの地下シェルターとして活用できる設計とする方向で検討していることが2022年11月23日、わかった。


防衛省は防衛力強化の一環として老朽化した自衛隊の隊舎や宿舎などの建て替えや改修を検討。
全国に計2万3254棟ある陸海空の各自衛隊施設のうち、約4割が昭和56年の建築基準法改正前の旧耐震基準で建てられ、このうち約8割は耐用年数が過ぎている。


シェルター整備は全国の自治体が商業施設や地下街などを指定。
内閣官房のまとめでは2022年4月時点で全国に5万2535カ所あるが、爆風から身を守れる地下施設は約3%しかないなど遅れが目立つ。