午前にピックルボールのサークルにお邪魔した。挨拶だけして帰ろうか、なんて考えていたが、メンバーの皆さんが一生懸命運動しているのを見ているうちに、自分もやりたくなってきて2時間ほど試しにやらせてもらった。楽しかった。
ピックルボールとは、テニスと卓球の中間のようなスポーツで、体育館など屋内のコートで行う。アメリカで近年とても流行っていて、テニスの競技人口と比較して1.5倍の人がやっているそう。軽いボールをラケットで打って飛ばすのでケガをしにくく、10歳と80歳が対等に戦えるスポーツと言われるなど、体格などで差がつかない、公平な条件でできるのが魅力だ。これらピックルボールについてのことは、参加していた親切な方々が教えてくれたことを、そのまま聞いたまま書いている。
障害者が取り組めるスポーツにできないか?と、福祉との連携にも期待されているらしい。
お年寄りでもケガになりにくい、優しくも、からだをよく動かして取り組むスポーツだから、健康維持を目的にして、年配者が新しく何か始めるとして、第一選択にしていいんじゃないか。
日本ピックルボール協会と、
八王子ピックルボール協会が併存していて、
参加したのは八王子ピックルボールのほうだ。
八王子ピックルボール協会
サイトが整っていて、とても見やすい。