昨日の、写真になるが事務所までの通り道の公園の花壇で、地域の方が手入れしてくれたチューリップがとても綺麗だった。
午後に祖父母宅に行った。先日から祖父母は近所のデイサービスで週2日、お世話してもらっており、そこではお風呂にいれてもらえ、食べるものも出していただき、祖母は書道も楽しんでるらしい。つくった作品を嬉しそうに見せてくる祖母に、僕はとても安心しました。こざっぱりした2人は以前より生き生きしてみえる。自分の祖父母に対しサービスしてくれる職員の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
燃えるゴミを集めてると、祖父が日本酒がきれたから買ってきてとお願いするので、近所のコンビニに歩いていって買ってきた。2本。
帰ってる最中に大叔父から電話がはいる。注文していた特注のダルマが届いたとのこと。今から祖父母宅に来てくれるそうだ。
持ってきてくれたダルマは、僕の名前入りだった。高崎ダルマ。感動してしまい、泣きそうでした。実際に物をみると嬉しいんですよ。
ダルマを作ってくれた人も、大叔父の自宅に、大安の本日にわざわざ持ってきてくれたんだと思う。郵送で届けると聞いていたから。大安の日に僕の手元にダルマを届けてくれた皆様、本当にありがとうございました。
提出する全ての書類も事前の審査を受けた。自分が出るんだなと、覚悟が決まってきた。大学を卒業して以来、出馬したくてしょうがなかったが、慎重な性格ゆえに踏み切れなかった。去年は近隣地域で選挙があると、自民党政経塾の塾生です、お手伝いさせてくださいと飛び込みで手伝いにいって、選挙の空気感を理解しようと努めた。色々見たが、それでも自分が出るか踏ん切りがつかず、ここまで悩んでるなら、いっそのこと出てみるかと今回は決めてしまった。政治家になるために必要な知識、能力、経験は自分なりに揃えてきたつもりだが、正直に言うが、今回の挑戦で望ましい結果を掴める勝算は薄いかもしれない。それでも、やるからには勝つつもりでやる。僕のような慎重な人間が決断したときこそ、大きなうねりを起こせるんだと、証明したいものです。
後悔してることもあって、すでに提出してしまった選挙公報の、僕の氏名欄の文字が、名前を通常サイズでふつうに描いてしまったことだけは、後悔してる。他の人たちは、枠いっぱいに名前を大きくして描いたと思う。ギリギリに作成したから、ふつうの文字で書いちゃって、それだけは後悔してる。。。
4年前の選挙公報の画像がネットに落ちてるのを見て、本日がくぜんとしたのであった。もっと早く見つけてればデザインを参考にしたのに。